厚労省、仕事遅すぎ

精神障害者の就業状況についての初めての調査結果を、厚生労働省が2008年1月18日発表しました。今まで調査してなく今回が初とのことです。

授産施設や企業などで働いている精神障害者は全体の17%で、身体障害者や知的障害者の割合を大幅に下回っているとのこと。

 精神障害者の就労者は、一般企業と作業所や授産施設などで働く人を合わせ17%しかおらず身体障害者の43%、知的障害者の53%に比べ非常に低いことがわかったそうです。

 一方、働いていない精神障害者のうち就労を希望する人は62%いて厚労省によると「働きたいのに働けない人が多く、支援策を講じたい」とのこと。

企業は自社の抱える休職中の精神障害者の扱いに精一杯で新規で精神障害者を雇う余裕はないです。

また精神障害者に対する病気の偏見が根強く障害者採用でも精神障害者は大変、苦戦しています。

役所が補助金を出したりしていくら頑張ってもこの傾向は変わらないでしょう。働き盛りの30代が鬱病になり退職したら再就職して自立できないのが今の日本です。

薬を飲み休養を取れば鬱病も統合失調症も症状は安定し仕事ができるという事実をもっと広めるべきだと感じました。

偏見が残る以上、何の対策もあまり効果はないと思います。

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精神障害者の雇用環境改善

新聞記事に精神障害者の雇用が増加しているとあった。ただし伸び率が高いだけであって絶対数は身体障害者や知的障害者の雇用数には遠く及ばない。

また障害者側も採用をされてもすぐに離職してしまうケースが多いらしい。企業側も障害者を戦力として考えてないだろうから障害者と企業側で考え方のギャップができてしまうのはしょうがない。

障害者はもっと高度な仕事をやりたいと考えていても、そのチャンスもなければ正常者の社員のように昇給していく機会もない。

仕事があるだけマシだが障害者枠で採用されて高給をいただける仕事をすることは無理だろう。だったら精神障害者の場合は病気を隠して就職したのが明らかに得である。もっとも病気をクローズして勤務しても長く続かないことが多いかもしれないが。

障害者でも戦力として考えてくれている企業が零細、中小しかないのが今の日本の現状だ。精神障害者雇用はそうした規模の小さい企業によってありがたく支えられている。

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統合失調症の原因解明へ一歩前進

理化学研究所が統合失調症の原因となる遺伝子の特定に成功した模様。ただ統合失調症の原因遺伝子は過去にもいくつか特定されており、今回の発見が即、統合失調症の発病メカニズム解明につながることはないだろう。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071113AT1G1300N13112007.html

ただ近年の遺伝子研究の進歩で統合失調症に関する研究が進んでいることは確かであり、近い将来、原因の完全特定、治療法開発が成功すると思う。

研究者の方々には頑張ってもらいたい。

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ハローワークが精神障害者対策へ

10月29日の日本経済新聞にハローワークの新しい障害者対応方針が記載されている。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071029AT1G2801C28102007.html

企業の人事経験者をハローワークに配置し障害者雇用に力を入れるとのことだが、注目すべき点は精神障害者向けの対応だ。

計画によると「精神障害者就職サポーター(仮称)」をハローワークに新設し、精神保健福祉士らのサポートも受けられるようになるようだ。精神障害者が短期間労働から体調を慣らして長期間労働へ移行できるような仕組みも作るようだ。

企業側には「精神障害者ステップアップ雇用奨励金(仮称)」を支払うそうだ。

企業側への奨励金支給は形は違うが、今でも行われており実際、効果があるのか注目したい。個人的にはハローワークがいくら頑張っても、企業側の精神障害者への意識が変わらない限り大幅な精神障害者雇用にはつながらないと思う。

企業側としては自社の抱える働き盛りで休職している精神疾患者の対応で精一杯で、新たに精神疾患者を迎え受ける余裕はないだろう。

企業や役所、学校では毎年、多くの働き盛りの精神疾患者を出しているが、直った際に自立して生活できる仕組みが未整備である。サラリーマンも役人も先生も再チャレンジできるような仕組みが求められる。それにはやはり企業側の意識を変える必要がある。

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鬱病患者の受け皿はあるのか?

最近、テレビ、雑誌などで鬱病の特集が多く組まれている。それだけ鬱病患者が増えているということだろう。私の周りでもメンタルクリニックの新規開業があったり、通っている精神科も連日、患者でいっぱいだ。

雇用環境がきつくなる中、30代の働き盛りの鬱病が特に増えているようだ。ある程度の規模の企業なら精神疾患を伴った社員は休職させて様子を見ることができるが、中には退職してしまう人もいるだろう。

精神疾患を持ってそれをオープンにして就職活動を行うと、学歴や職歴があってもまず活動はうまくいかない。鬱病にかかる人はまじめな人が多いと聞くが、一度、鬱病になったということで働き口がないという現状は望ましくない。

精神疾患の再就職は難しいのが現状だが、少しずつ働き口が増えていけばいいなと思う。

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再チャレンジの理想論

再チャレンジを政策に上げた首相がストレスからノイローゼになり緊急入院した。噂によると政界引退もありえるとのこと。再チャレンジどころではないようだ。

最近の新卒採用は売り手市場、中途採用市場も氷河期時代の世代をターゲットに活発化している。ネットで検索すると仕事はいくらでもある。

しかし精神障害をオープンにして就職活動をすると、現状は一変する。以前、病気を隠して働いたことが何度かあったが、いずれも長続きしなかった。病気を理解してくれる企業は少ない。企業も営利組織だ。ボランティアではない。

企業側でも経験上、精神障害者のパフォーマンスが低いということを知っているから採用に引け腰なんだろう。しかし鬱病を始め精神疾患から離職する人は今後も増えていく。そうした人が完治した場合、仕事ができ自立できる社会システムが望まれる。

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再就職をあきらめる。

今年の初めは障害者専門の人材会社を通して就職活動を行なったが、うまくいかなかった。その後も活動を続けたが今回、就職活動を辞めることにした。今後は自営の道を探ることになる。

アフィリエイトを始め自宅でお金を稼げる方法を模索して少しずつ実行している。個人事業主として成功している前例者を参考に今後も頑張るつもりだ。

障害者採用では精神障害者は対象外のようだ。受け入れてくれる職場がないのなら自分で作るしかない。

最近は働き盛りの世代の鬱病の特集が雑誌で多く見られるようになった。休職後に復職できれば問題ないが退職してしまった人々の受け皿は今の日本にない。

再チャレンジが叫ばれいるが精神障害者は蚊帳の外だとこの数ヶ月で身に沁みた。企業に頼るのではなく自分の力でなんとかしようと改めて考えた。

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精神疾患と仕事

最近、テレビ番組で鬱病に関する特集をよく見るようになった。鬱病とは何かに始まり、患者の職場への復帰策などが紹介されていた。

企業の精神疾患者数は30代を中心に増加傾向にあり、どの企業でも休職者が増えている。先日、教師を含む公務員でも精神疾患での休職が増えているとの報道があった。

企業に勤めていて病気で休職し最終的に会社の配慮で復職できればハッピーだが私のように会社を辞めてしまう人も多いだろう。だが、日本では精神疾患を持った人間が一度、職場を離れると再就職するのが非常に難しい。障害者雇用をうたっても精神障害は対象外となっている企業が多い。

鬱病を始めとする精神疾患者数は急増しているのに、完治した人間が独立できるための環境が整っていない。求人が増えているとはいえ精神障害者は蚊帳の外だ。

精神障害者に再チャレンジのチャンスは与えられないのだろうか。さみしい世の中である。

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精神障害者300万人を超える。

2007年版「障害者白書」によると精神障害を持つ人の数は05年に約303万人となり、02年から約45万人増え、初めて300万人を超えたようだ。

疾患別では、そううつ病などの「気分(感情)障害」が増加し、33・3%で最多だった。

在宅(通院)は02年から44万人も増えて約268万人に、施設入所は1万人増えて約35万人になった。  

またアンケートによると「この10年間で、障害のある人が働きやすくなったと思うか」に対して「変わらない」と答えた人が39・5%と最多で、「とても働きやすくなった」「働きやすくなった」の計36%を上回った。「やや働きにくくなった」「とても働きにくくなった」は計14・1%だった。

 「障害がある人が働くことに対する社会の理解があるか」との問いには「あまりあると思わない」「あると思わない」が計55・9%に上った。「働くことに関して障害を理由に差別を受けたと感じたことがあるか」との問いにも「とてもある」「少しある」が計52・1%と過半数を占めた。

精神障害者の数は年々増加傾向にある。今回の白書でこの傾向が明らかになったわけだが精神障害者のケアに関しては社会的にまだまだだと思う。特に雇用を始めとする社会復帰への道が非常に狭いのが現状だ。

企業も営利組織のため新たな精神障害者を外部から雇用するのにためらうのは理解できるが今後も増加傾向にある精神障害者はどうやって収入を得て自立していけばいいのだろうか。

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失業率の低下

最新の失業率が大幅に低下したとの報道を見た。僕が就職するころは、いわゆる就職氷河期と言われ、いい大学を出ても内定が取れない学生が多発した。今年は景気回復期待や団塊世代の埋め合わせのため新卒採用が売り手市場になっていて、各種雇用データが改善しているようだ。

ネットなどから情報を得ると、どうやら障害者の雇用も増えているようだ。中には精神障害者の再就職も見られるが、鬱病やパニック障害の人が多く、統合失調症の再就職は以前と変わらず厳しいままである。

障害者の就職斡旋サイトには新しい企業が登場してくるが、また統合失調症は書類選考で駄目だろうと考えると応募する気力もわかない。

政府の予想だと統合失調症のメカニズムが解明するのが2021年だそうだ。そうなると僕は40代になってしまう。もっと早く病気の仕組みが解明して、病気の偏見がなくなり普通に働けるようになって欲しいと思う。

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